釣り日誌(*´▽`*)
2022年05月23日
3回目のカレイ釣り・・・
昨日、日曜日。
今季、3回目のカレイ釣り(・_・)
正直、もう良いかな?って・・・。
でも、せっかくお客様が誘ってくれたので
断るのも・・・。
それに今時期の太平洋側のカレイは
大きくて子持ちだと。
てな事で
場所は日高の門別漁港。
・・・遠い
当初、その先の『厚賀漁港』に
現地集合ってことで向かっていたが
到着寸前に『漁港間違えた』と連絡が
急いで来た道を引き返し
出港間際の釣り船に飛び乗る
バタバタと船上で防寒具とカッパに着替え
釣り道具を準備する。
で、この時点で嫌な予感・・・。
前日、土曜日は幸か不幸か
蔓延防止が明けてから初めてくらい
超絶ヒマな土曜日で20時30に閉店
寝不足だと確実に船酔いするので
速攻 片づけて帰宅し、22時就寝
で、深夜1時半起床・・・睡眠3時間程度
さらに2時間ほど掛けて漁港へ。
疲れてるし寝不足だし
船上で着替えや準備で下を見続け、
無事 船酔いの兆候
出港した漁港内はナギだったけど
外はシケ
釣り客は皆 『こりゃ無理だ、中止だ』と
竿などを仕舞い始める。
船長も『ダメだな』と言っており
オイラ、心の中で歓喜
帰れると。
が、グングン荒波を進む船・・・。
上下に大きく揺れるし波しぶきは
飛んでくるわで1時間ほど進む( 一一)
多少、波と風がおさまった釣り場に到着すると
5艘以上の釣り船が既におり。
どうやら船長は無線で仲間と連絡し、
先行していた釣り船から情報を得ていたようで。
釣り客歓喜で即用意し釣り開始。
オイラ、心の中で『マジか』と。
そこからは船酔いとカレイ釣りの戦い(-_-)
船酔いの原因は三半規管の誤作動。
なので、釣りの途中で何度も
陸地や水平線を眺め、
三半規管を正常に戻す努力をする・・・。
目をつぶりながら竿を揺らし、
釣り上げたら しばらく水平線を見る。
流石に去年の真ダラ釣りのように
ダウンして船上で横になるまではいかんが
それに近い状態
ただ、これだけ何度も船酔いをしていると
慣れるもんだ(-_-)
残り1時間ほどで酔いも治まったが
既に戦意喪失・・・。
釣果は
30~40㎝近い真ガレイを中心に20枚ほど。
身も厚く、子持ち
確かに これほどのカレイを
日本海側で釣ったことは無い(-_-)
煮付けにして食べたが
1枚で腹いっぱい( 一一)
次はヒラメ釣りに行こうと誘われたが
土曜日なので流石に丁重に断る・・・。
寝る時間を確保できなきゃ
船酔いで楽しく釣りも出来ん
来月6月からは
待ちに待った『真イカ釣り』が始まる
ただ、予定では7月に行く。
しばらくは様子見で
確実に釣れ出してから行かんと( 一一)
オイラの釣りは仕入れも兼ねているので
釣れなきゃ赤字( 一一)
今季、3回目のカレイ釣り(・_・)
正直、もう良いかな?って・・・。
でも、せっかくお客様が誘ってくれたので
断るのも・・・。
それに今時期の太平洋側のカレイは
大きくて子持ちだと。
てな事で
場所は日高の門別漁港。
・・・遠い
当初、その先の『厚賀漁港』に
現地集合ってことで向かっていたが
到着寸前に『漁港間違えた』と連絡が
急いで来た道を引き返し
出港間際の釣り船に飛び乗る
バタバタと船上で防寒具とカッパに着替え
釣り道具を準備する。
で、この時点で嫌な予感・・・。
前日、土曜日は幸か不幸か
蔓延防止が明けてから初めてくらい
超絶ヒマな土曜日で20時30に閉店
寝不足だと確実に船酔いするので
速攻 片づけて帰宅し、22時就寝
で、深夜1時半起床・・・睡眠3時間程度
さらに2時間ほど掛けて漁港へ。
疲れてるし寝不足だし
船上で着替えや準備で下を見続け、
無事 船酔いの兆候
出港した漁港内はナギだったけど
外はシケ
釣り客は皆 『こりゃ無理だ、中止だ』と
竿などを仕舞い始める。
船長も『ダメだな』と言っており
オイラ、心の中で歓喜
帰れると。
が、グングン荒波を進む船・・・。
上下に大きく揺れるし波しぶきは
飛んでくるわで1時間ほど進む( 一一)
多少、波と風がおさまった釣り場に到着すると
5艘以上の釣り船が既におり。
どうやら船長は無線で仲間と連絡し、
先行していた釣り船から情報を得ていたようで。
釣り客歓喜で即用意し釣り開始。
オイラ、心の中で『マジか』と。
そこからは船酔いとカレイ釣りの戦い(-_-)
船酔いの原因は三半規管の誤作動。
なので、釣りの途中で何度も
陸地や水平線を眺め、
三半規管を正常に戻す努力をする・・・。
目をつぶりながら竿を揺らし、
釣り上げたら しばらく水平線を見る。
流石に去年の真ダラ釣りのように
ダウンして船上で横になるまではいかんが
それに近い状態
ただ、これだけ何度も船酔いをしていると
慣れるもんだ(-_-)
残り1時間ほどで酔いも治まったが
既に戦意喪失・・・。
釣果は
30~40㎝近い真ガレイを中心に20枚ほど。
身も厚く、子持ち
確かに これほどのカレイを
日本海側で釣ったことは無い(-_-)
煮付けにして食べたが
1枚で腹いっぱい( 一一)
次はヒラメ釣りに行こうと誘われたが
土曜日なので流石に丁重に断る・・・。
寝る時間を確保できなきゃ
船酔いで楽しく釣りも出来ん
来月6月からは
待ちに待った『真イカ釣り』が始まる
ただ、予定では7月に行く。
しばらくは様子見で
確実に釣れ出してから行かんと( 一一)
オイラの釣りは仕入れも兼ねているので
釣れなきゃ赤字( 一一)
ebetusuika at 17:39
2022年05月05日
カレイ釣り・・・
今週、月曜日
今年初のカレイ釣り
コロナ禍が始まる前は
小樽の忍路(おしょろ)漁港にある
元漁師が貸し出す手漕ぎボートで
毎年のようにお客さんとカレイ釣りを
楽しんでいたけど
コロナ禍が始まって貸し出しを休業し、
そのまま復活せず廃業してしまい・・・。
てなことで今年は小樽の『シェイク』という
釣り船をお客さんが予約。
初めて乗るけど、温厚そうな船長で
某釣り船の船長のように怒鳴るは威張り散らすは
って事もなく、ゆっくりと釣りを満喫
今回、息子も釣り船デビュー
毎日、家に籠り、学校も休んだりと
不登校気味なので
大海原の世界を見せて気分転換をさせようと。
まぁ、そんな事で学校を休ます(・_・)
波も風も無く、絶好の釣り日和
良型カレイやホッケ、外道のカジカを含め
親子で大漁
息子も船酔いをせず初船釣りを楽しみ、
次回のイカ釣りにも参加すると
店の一押し酒の肴、
『イカ沖付け』を作るために
次回のイカ釣りが本命なので
息子に船釣りを慣れさす。
ここ数年、イカが不漁で
釣果も上がっておらず
今年は息子のビギナーズラックに掛ける(・_・)
今年初のカレイ釣り
コロナ禍が始まる前は
小樽の忍路(おしょろ)漁港にある
元漁師が貸し出す手漕ぎボートで
毎年のようにお客さんとカレイ釣りを
楽しんでいたけど
コロナ禍が始まって貸し出しを休業し、
そのまま復活せず廃業してしまい・・・。
てなことで今年は小樽の『シェイク』という
釣り船をお客さんが予約。
初めて乗るけど、温厚そうな船長で
某釣り船の船長のように怒鳴るは威張り散らすは
って事もなく、ゆっくりと釣りを満喫
今回、息子も釣り船デビュー
毎日、家に籠り、学校も休んだりと
不登校気味なので
大海原の世界を見せて気分転換をさせようと。
まぁ、そんな事で学校を休ます(・_・)
波も風も無く、絶好の釣り日和
良型カレイやホッケ、外道のカジカを含め
親子で大漁
息子も船酔いをせず初船釣りを楽しみ、
次回のイカ釣りにも参加すると
店の一押し酒の肴、
『イカ沖付け』を作るために
次回のイカ釣りが本命なので
息子に船釣りを慣れさす。
ここ数年、イカが不漁で
釣果も上がっておらず
今年は息子のビギナーズラックに掛ける(・_・)
ebetusuika at 17:15
2021年07月15日
真イカ釣り・・・
今年もやってきましたこの季節
毎年恒例の『真イカ釣り』
先月の6月末に行く予定でしたが
波が高く中止
改めて今週水曜日に余市から出港
ただ、今回はいつもと違う『昼イカ』・・・。
毎年、夕方に出港し暗くなってから漁火を焚き
小魚を集め、その小魚を追って来たイカを釣るんですが
いつも利用する釣り船が
今年は昼イカしかやらないそうで・・・。
まぁ、やった事が無いなら何事も挑戦
夜だと手釣りで水深30メートルほどのとこで
イカを釣るけど
昼間は80メートルの水深で釣るので
電動リールでしか出来ん(-.-)
いつもと勝手が違うし、
周りの釣り師と仕掛けと竿も違う( ̄д ̄)
イカもまだ小さく、アタリも分からん
そんなこんなで悪戦苦闘しながら
何とか40杯ほど真イカをゲット
全て沖漬け(^◇^)
何せ小さ過ぎて
刺身用に処理するのが面倒なので
釣り師の中には130杯釣った方がいたらしく
やはり仕掛けに差が出るんだな・・・。
船頭にも仕掛けがデカいって・・・。
変えろと言われても持ってねーし(-.-)
まぁ、リベンジは また来年だな。
天気も良く、暑いくらいだったけど
夜釣りほど疲れないし、
100杯超えもあるなら昼イカも有りだな。
次の釣りは秋の『鮭』(^◇^)
ただ ここ数年、河口でなかなか釣れない・・・。
船を持っているお客様に
5月にカレイ釣りに連れていってもらい
味をしめたオイラ
『今度は鮭釣り行きましょ』とお願い
船で沖に出れば釣れる可能性も高くなる
てか、商売より釣りの事ばかり考えてる・・・(-.-)
毎年恒例の『真イカ釣り』
先月の6月末に行く予定でしたが
波が高く中止
改めて今週水曜日に余市から出港
ただ、今回はいつもと違う『昼イカ』・・・。
毎年、夕方に出港し暗くなってから漁火を焚き
小魚を集め、その小魚を追って来たイカを釣るんですが
いつも利用する釣り船が
今年は昼イカしかやらないそうで・・・。
まぁ、やった事が無いなら何事も挑戦
夜だと手釣りで水深30メートルほどのとこで
イカを釣るけど
昼間は80メートルの水深で釣るので
電動リールでしか出来ん(-.-)
いつもと勝手が違うし、
周りの釣り師と仕掛けと竿も違う( ̄д ̄)
イカもまだ小さく、アタリも分からん
そんなこんなで悪戦苦闘しながら
何とか40杯ほど真イカをゲット
全て沖漬け(^◇^)
何せ小さ過ぎて
刺身用に処理するのが面倒なので
釣り師の中には130杯釣った方がいたらしく
やはり仕掛けに差が出るんだな・・・。
船頭にも仕掛けがデカいって・・・。
変えろと言われても持ってねーし(-.-)
まぁ、リベンジは また来年だな。
天気も良く、暑いくらいだったけど
夜釣りほど疲れないし、
100杯超えもあるなら昼イカも有りだな。
次の釣りは秋の『鮭』(^◇^)
ただ ここ数年、河口でなかなか釣れない・・・。
船を持っているお客様に
5月にカレイ釣りに連れていってもらい
味をしめたオイラ
『今度は鮭釣り行きましょ』とお願い
船で沖に出れば釣れる可能性も高くなる
てか、商売より釣りの事ばかり考えてる・・・(-.-)
ebetusuika at 20:04
2020年06月26日
今年初のイカ釣り・・・
6月から真イカ漁解禁
てな事で今週水曜定休日、
今年も行ってきました真イカ釣り
余市漁港から16時30に出港し
1時間ほど走った沖合にて
アンカーを卸し、停泊。
船頭は ここが今日釣れるポイントと
読んだみたい。
が、直後 イルカの大群が・・・。
50頭以上はいるだろう群れをなして
ジャンプしながら
船の前を通り過ぎて行く。
初めて見る光景に感動し
動画を撮るのも忘れ、ただ見とれるオイラ
しかし、釣り客の雰囲気は一瞬にして重くなる。
イルカを見たくて船に乗ったのなら
最高の場面だが
イカ釣りには最悪なパターン。
何せ、こいつらの食事はイカ・・・
案の定、回遊していたイカが
その場から逃げたようで
まったく釣れない( ̄д ̄)
日が落ち、ライトを照らすが
数人がポツポツと釣れる程度・・・。
18時に始め、21時半の時点でオイラ6杯
同行したY氏は2杯・・・。
因みに勘違いしている人もいるけど
船上のライトでイカが寄るわけでは無い。
明かりによって小魚を寄せ、
それを食しに集まるイカを釣る。
今日は もうダメかな?と諦めモードが
漂う21時半過ぎ。
小魚達が水面に見えるくらい
集まり出し、イカも水面を泳いでいるのが
見え始める
直後、隣のY氏がハイテンションで
次々にイカを釣り上げる
周りの釣り師達も続々と釣りだし
オイラも低いテンションでポツポツと釣り上げる(´・ω・`)
何せオイラ、4時間近く釣れない釣りをし、
船に乗る前に酔い止めを4個も飲み
眠いし身も心も疲れて正直 心が折れており、
イカは また次回って気分で( ̄д ̄)
それに隣のY氏はバンバン釣るのに
オイラはさっぱり釣れんので
ヤル気も失せる(-.-)
でも、釣らんと赤字だし
船賃だけでも稼がんと・・・。
で、イカ釣り定番の釣り方では釣れないので
Y氏や周りで続々と釣り上げる客たちの
技法を真似てみる・・・。
すると どうでしょう・・・バンバン釣れ出す
面白いように釣れ出し
疲れも忘れ、休みなく釣り上げ
カゴいっぱいにイカを入れる
本来なら0時前には終了となるが
釣れ出したのが遅かったので
船頭が気を利かせ深夜1時半まで延長。
で、釣果は88杯。
残り30分前でオイラの仕掛けが絡まり
直ぐに取り換える事も出来たけど
もう疲れが限界でストップ(-.-)
同行のY氏は140杯
最高で250杯釣り上げた強者もいたようで。
3時間ほどの短時間で
それだけ釣り上げるって プロだわ
てな事で刺身用は5杯で後は全て沖漬けに
型がまだまだ小ぶりですが
正真正銘の活イカを沖で漬けた沖漬け
ゴロと身にも味が染み込んでおり超美味い
ただ、この数では数か月で完売してしまう
なので今年分を確保したY氏に
船賃を出し、釣り上げたイカを買い取るので
来月もイカ釣りに行きましょうと・・・。
イカ釣りが趣味ではなく、商売になって来ている(´・ω・`)
てな事で今週水曜定休日、
今年も行ってきました真イカ釣り
余市漁港から16時30に出港し
1時間ほど走った沖合にて
アンカーを卸し、停泊。
船頭は ここが今日釣れるポイントと
読んだみたい。
が、直後 イルカの大群が・・・。
50頭以上はいるだろう群れをなして
ジャンプしながら
船の前を通り過ぎて行く。
初めて見る光景に感動し
動画を撮るのも忘れ、ただ見とれるオイラ
しかし、釣り客の雰囲気は一瞬にして重くなる。
イルカを見たくて船に乗ったのなら
最高の場面だが
イカ釣りには最悪なパターン。
何せ、こいつらの食事はイカ・・・
案の定、回遊していたイカが
その場から逃げたようで
まったく釣れない( ̄д ̄)
日が落ち、ライトを照らすが
数人がポツポツと釣れる程度・・・。
18時に始め、21時半の時点でオイラ6杯
同行したY氏は2杯・・・。
因みに勘違いしている人もいるけど
船上のライトでイカが寄るわけでは無い。
明かりによって小魚を寄せ、
それを食しに集まるイカを釣る。
今日は もうダメかな?と諦めモードが
漂う21時半過ぎ。
小魚達が水面に見えるくらい
集まり出し、イカも水面を泳いでいるのが
見え始める
直後、隣のY氏がハイテンションで
次々にイカを釣り上げる
周りの釣り師達も続々と釣りだし
オイラも低いテンションでポツポツと釣り上げる(´・ω・`)
何せオイラ、4時間近く釣れない釣りをし、
船に乗る前に酔い止めを4個も飲み
眠いし身も心も疲れて正直 心が折れており、
イカは また次回って気分で( ̄д ̄)
それに隣のY氏はバンバン釣るのに
オイラはさっぱり釣れんので
ヤル気も失せる(-.-)
でも、釣らんと赤字だし
船賃だけでも稼がんと・・・。
で、イカ釣り定番の釣り方では釣れないので
Y氏や周りで続々と釣り上げる客たちの
技法を真似てみる・・・。
すると どうでしょう・・・バンバン釣れ出す
面白いように釣れ出し
疲れも忘れ、休みなく釣り上げ
カゴいっぱいにイカを入れる
本来なら0時前には終了となるが
釣れ出したのが遅かったので
船頭が気を利かせ深夜1時半まで延長。
で、釣果は88杯。
残り30分前でオイラの仕掛けが絡まり
直ぐに取り換える事も出来たけど
もう疲れが限界でストップ(-.-)
同行のY氏は140杯
最高で250杯釣り上げた強者もいたようで。
3時間ほどの短時間で
それだけ釣り上げるって プロだわ
てな事で刺身用は5杯で後は全て沖漬けに
型がまだまだ小ぶりですが
正真正銘の活イカを沖で漬けた沖漬け
ゴロと身にも味が染み込んでおり超美味い
ただ、この数では数か月で完売してしまう
なので今年分を確保したY氏に
船賃を出し、釣り上げたイカを買い取るので
来月もイカ釣りに行きましょうと・・・。
イカ釣りが趣味ではなく、商売になって来ている(´・ω・`)
ebetusuika at 12:37
2019年09月30日
真ダラ釣り・・・
先週の木曜日。
釣り好きのお客様からTELが来て
『五目釣り』に誘われまして・・・。
『五目釣り』とは読んで字の如く
ソイやホッケ、タラなど色々な魚種を
釣る呼び名だが、お客様の狙いは
『真ダラ』一点狙い
ただ、行くにあたりオイラ側に
色々と問題があり・・・。
船釣りで積丹は美国漁港から出港。
しかも、急な話しで翌々日の土曜日、
早朝5時30には出港・・・。
なので余裕を持って
江別を朝2時くらいに出るとお客様・・・。
いやー 厳しいです・・・と(・_・;)
前日、金曜日は有り難い事に
予約で埋まり、忙しくなる事は確実。
しかも、土曜日は予約は少ないけど
ほぼフリー客が来店するので
まぁ、忙しくなる可能性大・・・。
まさか、土曜日に釣りに行くから
早めに寝なければいけないと
金曜日に早く店を閉める訳にもいかんし、
かと言って徹夜で船に乗れば
確実に酔う( ̄д ̄)
どんなに酔い止めを飲んでも
寝不足状態だと100%酔う・・・(・_・;)
しかも、土曜日は昼近くまで釣りをするらしく
江別に戻って来れるのは16時前後・・・。
金曜日で食材が無くなるのは確実で
その時間だと仕入れも仕込みも出来ない(-_-)
なので、申し訳ないですがと
やんわりとお断り・・・。
が、お客様が真ダラ釣りの楽しさ、美味さを語り
往復の運転もするので車で寝てて良いと・・・。
こりゃあ行くと言うまで終わらないなと諦め・・・。
で、船の上・・・(´・ω・`)
朝日がキレイです・・・。
徹夜です・・・車で寝れませんでした・・・。
波も微妙に穏やかです・・・初めは・・・。
美国漁港を出て釣り場まで2時間30・・・。
まさか、そんな距離を走るなんて
思ってもおらず( ̄д ̄)
しかも漁港を出て1時間後の沖合は
ウネリを伴う大波で
これ、沈没するんじゃね?という状態。
遊園地にある『バイキング』
あれを安全装置無しで乗っている感じ( ̄д ̄)
座っている状態で
何度も宙に浮いてはケツを床に叩き付ける
流石に これじゃあ釣りなんて出来んだろうと
思い始めた頃、船が減速・・・。
これは引き返すかなと思ったが
同行のお客様が張り切って『やるよ!』と・・・(・_・;)
もうねー 絶対に酔うと確信した・・・。
でも、やるからには船賃分は釣らなければと
何とか気力を振り絞り、吐き気を我慢し、
気合で2本、大きめの『真ダラ』を釣ったところで
限界に達し、わずか30分ほどでダウン( ̄д ̄)
1人、船上に横たわり時間が経つのを待つオイラ
横になって目を閉じると酔いが収まるので
少し体調が良くなったら、懲りずに竿を出すが
直ぐに具合が悪くなり、また寝込む・・・。
船頭に『酔い止めを飲め!』と怒鳴られるが
乗船前に間隔を空けて2回飲んでおり、
しかも とてもじゃないが
カバンから薬を取り出すのに下を向けば・・・死ぬ( ̄д ̄)
で、ようやくオイラ以外の釣り客全員、
大きなクーラーボックスが
満杯になるほど真ダラを釣り上げ終了・・・。
時間は午後12時過ぎ・・・。
これから、また2時間以上掛けて
美国漁港に戻る( ̄д ̄)
酔ってダウンし、
真ダラを2本しか釣っていないオイラを
見かねた船頭が、他の釣り客から4本ほど
大きな真ダラを貰い受け、オイラにくれまして
海の男は口調は厳しいが、根は優しい
同行のお客様からも4本ほど頂き、
合わせて10本の真ダラをゲット
ただ、正直 そんなにいらない(-_-)
何せ、下処理が面倒
しかも土曜日で、
10本も捌いている時間など無い
で、何とか無事16時前には店に着き、
急いで開店の準備をするが
仕入れが間に合わず、結構 品切れが・・・(・_・;)
それでも、お勧めで真ダラ料理を提供し、
一押しは やはり獲れたて新鮮な真ダチ
これだけ新鮮な真ダチは釣りでしか
手に入らん(´・ω・`)
この時期にしてはプリプリで申し分ない
結構な量があったけど
翌日曜日には完売
身と合わせて、ようやく船賃分はペイしたけど
タラ釣りの仕掛け等が
オイラ的に恐ろしく高いもんで
今回で元を取れる気がしない( ̄д ̄)
かと言って、また行くか?と言えば
二度と行きたくない(-_-)
これから本格的に真ダラ釣りの季節が来るけど
冬の日本海は荒れる・・・。
とてもじゃないが、そこまで命がけで
釣りをするオイラじゃない。
うちの店には釣り師が多く来店するので
その方々の お裾分けを頂く方が良い(´・ω・`)
てな事で、釣るのは好きだが
処理に困れば是非、酔家へ(^◇^)
釣り好きのお客様からTELが来て
『五目釣り』に誘われまして・・・。
『五目釣り』とは読んで字の如く
ソイやホッケ、タラなど色々な魚種を
釣る呼び名だが、お客様の狙いは
『真ダラ』一点狙い
ただ、行くにあたりオイラ側に
色々と問題があり・・・。
船釣りで積丹は美国漁港から出港。
しかも、急な話しで翌々日の土曜日、
早朝5時30には出港・・・。
なので余裕を持って
江別を朝2時くらいに出るとお客様・・・。
いやー 厳しいです・・・と(・_・;)
前日、金曜日は有り難い事に
予約で埋まり、忙しくなる事は確実。
しかも、土曜日は予約は少ないけど
ほぼフリー客が来店するので
まぁ、忙しくなる可能性大・・・。
まさか、土曜日に釣りに行くから
早めに寝なければいけないと
金曜日に早く店を閉める訳にもいかんし、
かと言って徹夜で船に乗れば
確実に酔う( ̄д ̄)
どんなに酔い止めを飲んでも
寝不足状態だと100%酔う・・・(・_・;)
しかも、土曜日は昼近くまで釣りをするらしく
江別に戻って来れるのは16時前後・・・。
金曜日で食材が無くなるのは確実で
その時間だと仕入れも仕込みも出来ない(-_-)
なので、申し訳ないですがと
やんわりとお断り・・・。
が、お客様が真ダラ釣りの楽しさ、美味さを語り
往復の運転もするので車で寝てて良いと・・・。
こりゃあ行くと言うまで終わらないなと諦め・・・。
で、船の上・・・(´・ω・`)
朝日がキレイです・・・。
徹夜です・・・車で寝れませんでした・・・。
波も微妙に穏やかです・・・初めは・・・。
美国漁港を出て釣り場まで2時間30・・・。
まさか、そんな距離を走るなんて
思ってもおらず( ̄д ̄)
しかも漁港を出て1時間後の沖合は
ウネリを伴う大波で
これ、沈没するんじゃね?という状態。
遊園地にある『バイキング』
あれを安全装置無しで乗っている感じ( ̄д ̄)
座っている状態で
何度も宙に浮いてはケツを床に叩き付ける
流石に これじゃあ釣りなんて出来んだろうと
思い始めた頃、船が減速・・・。
これは引き返すかなと思ったが
同行のお客様が張り切って『やるよ!』と・・・(・_・;)
もうねー 絶対に酔うと確信した・・・。
でも、やるからには船賃分は釣らなければと
何とか気力を振り絞り、吐き気を我慢し、
気合で2本、大きめの『真ダラ』を釣ったところで
限界に達し、わずか30分ほどでダウン( ̄д ̄)
1人、船上に横たわり時間が経つのを待つオイラ
横になって目を閉じると酔いが収まるので
少し体調が良くなったら、懲りずに竿を出すが
直ぐに具合が悪くなり、また寝込む・・・。
船頭に『酔い止めを飲め!』と怒鳴られるが
乗船前に間隔を空けて2回飲んでおり、
しかも とてもじゃないが
カバンから薬を取り出すのに下を向けば・・・死ぬ( ̄д ̄)
で、ようやくオイラ以外の釣り客全員、
大きなクーラーボックスが
満杯になるほど真ダラを釣り上げ終了・・・。
時間は午後12時過ぎ・・・。
これから、また2時間以上掛けて
美国漁港に戻る( ̄д ̄)
酔ってダウンし、
真ダラを2本しか釣っていないオイラを
見かねた船頭が、他の釣り客から4本ほど
大きな真ダラを貰い受け、オイラにくれまして
海の男は口調は厳しいが、根は優しい
同行のお客様からも4本ほど頂き、
合わせて10本の真ダラをゲット
ただ、正直 そんなにいらない(-_-)
何せ、下処理が面倒
しかも土曜日で、
10本も捌いている時間など無い
で、何とか無事16時前には店に着き、
急いで開店の準備をするが
仕入れが間に合わず、結構 品切れが・・・(・_・;)
それでも、お勧めで真ダラ料理を提供し、
一押しは やはり獲れたて新鮮な真ダチ
これだけ新鮮な真ダチは釣りでしか
手に入らん(´・ω・`)
この時期にしてはプリプリで申し分ない
結構な量があったけど
翌日曜日には完売
身と合わせて、ようやく船賃分はペイしたけど
タラ釣りの仕掛け等が
オイラ的に恐ろしく高いもんで
今回で元を取れる気がしない( ̄д ̄)
かと言って、また行くか?と言えば
二度と行きたくない(-_-)
これから本格的に真ダラ釣りの季節が来るけど
冬の日本海は荒れる・・・。
とてもじゃないが、そこまで命がけで
釣りをするオイラじゃない。
うちの店には釣り師が多く来店するので
その方々の お裾分けを頂く方が良い(´・ω・`)
てな事で、釣るのは好きだが
処理に困れば是非、酔家へ(^◇^)
ebetusuika at 22:40